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<title>中華名将録</title>
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<description>中国の歴史における名将たちを史書から発掘、一日一人か二人のペースで翻訳し、紹介していこうというもの・・・でしたが、最近は更新滞りがち。とりあえず長い目で見ていただけると幸いです。</description>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃22</title>
<description> 　これで作り置きぶんはラスト。新しく作らんとなりませんな。　というわけで、ついに竜虎激突です。　しかし、最近は&amp;#27764;梁軍に多士済々ですね。晋王府にも李存孝や十三太保に匹敵する名将を出してやらねばパワーバランスが崩れるんで誰か引っ張ってこねば。周徳威や四翅将をもっと活躍させるとか、あと、史建&amp;#29805;とか閻宝とか符習とか王&amp;#29897;とか安金全部とか安元信とか安重覇とか袁建豊とか、王彦章を破った李紹文と
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<![CDATA[ 　これで作り置きぶんはラスト。新しく作らんとなりませんな。<br />　というわけで、ついに竜虎激突です。<br />　しかし、最近は&#27764;梁軍に多士済々ですね。晋王府にも李存孝や十三太保に匹敵する名将を出してやらねばパワーバランスが崩れるんで誰か引っ張ってこねば。周徳威や四翅将をもっと活躍させるとか、あと、史建&#29805;とか閻宝とか符習とか王&#29897;とか安金全部とか安元信とか安重覇とか袁建豊とか、王彦章を破った李紹文とか寝返り組の張全義とか朱友謙とか後唐建立後の霍彦威、王晏球とか結構いる（武皇、荘宗期混同）んですが、それぞれの伝が短くて活躍したのかしてないのかよーわからんのが実情です。よって使いどころも難しく・・・。まぁなんとかやってみます。<br />　それではまた明後日にお目にかかりましょう。では。<br />　 ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T09:49:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>ウチをご愛顧いただくにあたって</title>
<description> 　残唐オレ式演義伝＃21、　なぜにブログランキングにエントリーされないのか不思議ですがさておいて。※これは趙葵（仮）の前説の焼き直しです。いつもの常連さんとすでに前回分に目を通して当ブログのエチケットを守れる方は無視してください。　いつもウチをご愛顧いただいている方々には周知のことのうえ超・抄訳なのでお目汚しお耳汚しになりますが、blogramのほうからウチに遣ってこられた方にいくつか。その上で読んでくださ
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<![CDATA[ 　残唐オレ式演義伝＃21、<br />　なぜにブログランキングにエントリーされないのか不思議ですがさておいて。<br /><br />※これは趙葵（仮）の前説の焼き直しです。いつもの常連さんとすでに前回分に目を通して当ブログのエチケットを守れる方は無視してください。<br /><br />　いつもウチをご愛顧いただいている方々には周知のことのうえ超・抄訳なのでお目汚しお耳汚しになりますが、blogramのほうからウチに遣ってこられた方にいくつか。その上で読んでください。<br /><br />※まず、ウチのブログの文章は、ブログ主の近況以外はすべて中文書（正史、人物辞典、歴史小説など）から翻訳したものです。すでに編者が死んで久しい現在、これを翻訳した著作権は全面的に岩城隆之に帰属します。文章の利用は基本的にオッケーですが、必ず出典・中華名将録を明らかにしてブログ主にご一報ください。ついでに言うと「残唐五代（オレ式）史演義伝」は現在講談社に投降している作品なので、絶対に転用禁止です。<br /><br />※あと、政治とかの問題を期待して来られても期待には添えません。政治に無関心な若者、というのとは違いますが、ウチのブログとしてのスタンスはあくまで歴史上の名将の事跡を日本語で快適に読めるように翻訳する場です。歴史上の人物を翻訳することで、このとき名将がどのような策を弄して国を守ったか、愚将がどのように国を滅ぼしたかなどを考察するのが主目的です。カテゴライズするなら歴史、軍事、人物となりますか。そういうわけなので宗教や政治はこの場には持ち込みません。<br /><br />※上記を踏まえ、思想の押し売り、無断転載禁止の原則が守れる方のみ、先に進んでください。この程度のエチケットが守れない方はウチに来なくていいです。<br /><br />というわけで、守れる方のみお進みください。<br /> ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T03:28:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃21</title>
<description> なぜか出てないんですよ、ブログランキングのエントリーに。よって一旦消して書き直し。ここになに書いたかなー、朝だから一日たってるからよく覚えてないです。とにかく、見所は王彦章です。こいつだけ見ててくれればいいです。とにかく「龍戦虎争編」の最初ですから、みなさまよろしく。それでは、改めてどうぞ！
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<![CDATA[ なぜか出てないんですよ、ブログランキングのエントリーに。<br />よって一旦消して書き直し。<br />ここになに書いたかなー、朝だから一日たってるからよく覚えてないです。<br />とにかく、見所は王彦章です。こいつだけ見ててくれればいいです。<br />とにかく「龍戦虎争編」の最初ですから、みなさまよろしく。<br /><br />それでは、改めてどうぞ！ ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T01:25:17+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>趙葵（ちょう・き。1186-1266）《宋史》417巻</title>
<description> 2/2です。おもに書くべきことは＃１の前説で書きましたが、彼の人生の主たる部分はこの後半部に集中しています。それではどうぞ。
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<![CDATA[ 2/2です。<br />おもに書くべきことは＃１の前説で書きましたが、彼の人生の主たる部分はこの後半部に集中しています。<br /><br />それではどうぞ。 ]]>
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<dc:subject>南宋・金・元</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T20:46:27+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>趙葵（ちょう・き。1186-1266）《宋史》417巻＃1</title>
<description> 　椎名さんがウチのブログから宋史概論に使うということなので、南宋キーパーソンの一人、趙葵を。順序とすると宗沢→岳飛→孟&amp;#29657;→趙葵となります。年齢的には孟&amp;#29657;より年上ですが。このひとは父親より前者三人よりもっと偉いポジションまで行くんですけどね、右丞相兼枢密使。いろいろ失敗はあるんですが、この人が丞相として国を支えれば南宋はあと20年ぐらい持ちこたえたかもしれません。軍事の現実を知った宰相として
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<![CDATA[ 　椎名さんがウチのブログから宋史概論に使うということなので、南宋キーパーソンの一人、趙葵を。順序とすると宗沢→岳飛→孟&#29657;→趙葵となります。年齢的には孟&#29657;より年上ですが。このひとは父親より前者三人よりもっと偉いポジションまで行くんですけどね、右丞相兼枢密使。いろいろ失敗はあるんですが、この人が丞相として国を支えれば南宋はあと20年ぐらい持ちこたえたかもしれません。軍事の現実を知った宰相として。現実には孟&#29657;死後すぐさま賈似道がでしゃばりますからね。有事にあって実戦を知らん宰相なんてものの役に立たんのです。逆に平時において武威を誇る軍人も無価値である、ということがいえますが。孟&#29657;やこの人はその辺両方の美点を兼ね備えていましたが、趙葵は「俺、文人と違うけん」ゆーて右丞相兼枢密使をやめました。その淡白さが、今ここで放り出してはならんときに放り出した、ということで責任は大きいかもしれませんが、大官をやめた後地方官を歴任して民衆からすこぶる愛されたとありますから、やっぱり徳者だったのでしょう。<br /><br />一気に訳せるかと思いましたがなかなか。というわけで1/2です。<br />それでは、どうぞ。<br /> ]]>
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<dc:subject>南宋・金・元</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T17:48:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>２０話までの登場人物</title>
<description> 人数多いんでこんなもんも必要かな、と思い作ってみました。第一部登場人物紹介。自分でも意識してないようなところで史建&amp;#29805;を出していたという新事実が発覚しやはり趣味か・・・と思ったり。必要ない、俺は全人物覚えてるぜェ！　という方はスルーで。あいどーぞっ！
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<![CDATA[ 人数多いんでこんなもんも必要かな、と思い作ってみました。第一部登場人物紹介。自分でも意識してないようなところで史建&#29805;を出していたという新事実が発覚しやはり趣味か・・・と思ったり。必要ない、俺は全人物覚えてるぜェ！　という方はスルーで。<br /><br />あいどーぞっ！<br /> ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T23:02:35+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>斬唐五代史演義伝・岩城edition＃20</title>
<description> ずいぶん間が空きました。ちょっとですね、入院していたのですよ、喘息で。心臓の薬と気管支炎の薬が相容れないので、この際肺は苦しくても心臓を取るか、と喘息のほうを我慢してたらこの体たらくです。まあ、無事に昨日の晩帰ってきまして、残唐オレ式もついに第一部完結というところにもってこれました。しかしあらかじめ言っておく必要があるでしょう。これは“演義”、フィクションですと。現実には李存孝はこの２０話が終わると
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<![CDATA[ ずいぶん間が空きました。<br />ちょっとですね、入院していたのですよ、喘息で。<br />心臓の薬と気管支炎の薬が相容れないので、<br />この際肺は苦しくても心臓を取るか、と喘息のほうを我慢してたらこの体たらくです。<br />まあ、無事に昨日の晩帰ってきまして、<br />残唐オレ式もついに第一部完結というところにもってこれました。<br />しかしあらかじめ言っておく必要があるでしょう。これは“演義”、フィクションですと。<br />現実には李存孝はこの２０話が終わるとき（904）にはとっくに死んでるわけですが、<br />『龍戦虎争』編のキーパーソンなのでまだ死なせるわけにはいきません。<br />そこで（土下座）この時系列のゆがみを許していただきたく。<br /><br />そしてお許しくださるなら、どうぞ。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T10:34:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>台濛（だい・もう。851-904）《十国春秋》呉の５巻</title>
<description> 　台濛です。呉国で周本と並ぶいい漢。　十国春秋版と九国志の両方を訳しました。　どーにもそーしないことには立体像といいますか、本質が浮き出てこないので。　まず、十国春秋では享年が分からんのです。ほかにもいろいろ違いがあるので両方。　オトクですな。　読むのめんどい？　それは申し訳ないです。　でもウチの本気はこんなページ数じゃないっスよ？　で、台濛。　紛れも無く名将なんですが、参加した戦のすべてに詳細な
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<![CDATA[ 　台濛です。呉国で周本と並ぶいい漢。<br />　十国春秋版と九国志の両方を訳しました。<br />　どーにもそーしないことには立体像といいますか、本質が浮き出てこないので。<br />　まず、十国春秋では享年が分からんのです。ほかにもいろいろ違いがあるので両方。<br />　オトクですな。<br />　読むのめんどい？　それは申し訳ないです。<br />　でもウチの本気はこんなページ数じゃないっスよ？<br />　で、台濛。<br />　紛れも無く名将なんですが、参加した戦のすべてに詳細な記述があるわけではなく、<br />　おもに宣州の叛将・田&#38965;を倒したときの話に集約されます。<br />　これがまさしく名将の戦いぶりで、怯懦を装い敵に襲わせてウルァ！　とかやるのですね。<br />　敵の将校に偽の詔書を見せて「ありがたや～」言ってる間に本陣突撃とか。<br />　小説に使えそうなギミック満載。<br />　<br />　というわけで、どうぞよろしく！　<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>唐末五代宋初</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T21:32:09+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>歴史書記述について２</title>
<description> 　どうも、やはり戻ってきましたよ岩城です。　一日5枚のノルマを2倍の10枚書き上げたから誰にも文句は言わせません。　さあ歴史書記述における『～部』『～巻』の欠落理由について考えましょう。　まず、独伝になる人物の理由。これは「歴史を動かした」というのがやはり理由になるのでしょう。岳飛が死ななければ南宋は潰えた～というか、そもそも岳飛を殺さなければ潰えることはなく、開封を奪回することも可能なら金軍を中原か
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<![CDATA[ 　どうも、やはり戻ってきましたよ岩城です。<br />　一日5枚のノルマを2倍の10枚書き上げたから誰にも文句は言わせません。<br />　さあ歴史書記述における『～部』『～巻』の欠落理由について考えましょう。<br />　まず、独伝になる人物の理由。これは「歴史を動かした」というのがやはり理由になるのでしょう。岳飛が死ななければ南宋は潰えた～というか、そもそも岳飛を殺さなければ潰えることはなく、開封を奪回することも可能なら金軍を中原から駆逐して天下平定が幻想でなく可能であり、毎年無駄なまでに多大な歳幣を金に支払ってへつらって国民に苛斂誅求を強いることもなかったはずなんですが。まあ罪悪は全部秦檜にかぶせときましょう。アレが悪人なのは間違いないですから。「平和のためなら将軍一人」という考え方も確かにできますが、「平和を実現できる将軍一人」を殺してはいかんでしょう。李世民がトチ狂って李靖を殺し、柴栄がトチ狂って趙匡胤を殺すようなもんで、絶対にありうべからざることです。<br /><br />　で、もうひとつの独伝条件は、「強大な敵」。郭子儀には安禄山があり、岳飛にはウジュがあり、于謙にはエセン・汗がありました。特に岳飛はウジュと何戦もして一回も負けてない（これは演義補正で、実際には岳飛とウジュの対決は一度きり。そこで岳飛はウジュの鉄壁の布陣を前に撤退しています。抗金名将を称揚しすぎる《宋史》ではなく、事実を正確に記述して無駄なく、しかも美文で文学的価値も高いと評判の《金史》を優先させるのは基本。ちなみに現実的に見ると、南宋初期に最高の手柄を立てたのは呉&#29600;だと思われますがどうでしょう？）まあ史実と虚構のトリックはさておき、そういうライバルに勝ち続けたというのが条件になるでしょう。郭子儀は安史の乱をほぼ独力に近い形で平定し、于謙は一戦きりの勝利ですが元老・張輔ですら不可能であったエセン撃退をなしとげました。<br /><br />　しかし強大な敵というなら孟&#29657;はオゴタイの親征を退けてるんですぜ？　旦那。まあ、オゴタイは温和で万事無理をしない性格だったと言いますから強敵と言うには値しないのか。せめてスブタイと戦っていれば完顔陳和尚クラスになったところですが、ブーちゃんは金を滅ぼしたのち西に行きましたからね。でも多分、漢人諸侯四人の誰かは相手したはずです。特に有力なのが史天沢。彼は孟&#29657;とほぼ同時代を生き、しばしば南征し、襄陽の価値を認めてもいました・・・というか四川を攻略せずに南宋に入ろうとすれば襄陽を攻め取るしかなく、孟&#29657;はまさしく樊襄・広陵防衛ラインの確立者ですからこれと当たらないはずがない。孟&#29657;は生涯不敗、史天沢と戦ったという確かな記録さえあればすなわち戦勝ということになって、超一流の将帥に勝った証明になるんですがそのへんどこにも書れてませんからね。やむなし。<br /><br />　次に功績抜群でありながら独伝でなく併伝の人、をちょっと考えて見ます。まず李牧と廉頗はどうか。廉頗は「あの」白起を相手に多少の損害は出しながらも趙を守り続けた鉄壁の守備、李牧は匈奴相手でまったく違う・・・と言いたいですが防衛線にやたら強く、また秦軍を苦しめた、という共通項があります。奇しくもマルコさんの云う「功績が似たものをまとめている」という条件に合致します。衛青と霍去病しかり、李靖と李勣しかり。そして孟&#29657;と杜杲以下しかりです。孟&#29657;は数千人で武仙の軍40万を覆滅し、戚継光も強大な倭寇を相手にして勝利したという独伝での条件を満たしながら、同時期に似たような功績のある連中がいると併伝になるわけです。しかし孟&#29657;と杜杲以下は功績において隔絶の差があると思うのですが、中国の人々は「ソレガワカラナァーイノデスカ、ワタシ、カナシイデェーッス！」と、ちょっとアメリカンライクにキレるぐらい併伝になる理由が分かりません。普通対等かそれに近しい功績をあげた人を併伝にあげるもんだと思いますが、孟&#29657;は「南宋百年の恥を雪いだ」うえに約束破りの南宋（つーか約束守ったことないでしょ、当時の南宋は）がモンゴルに攻められたとき、孤軍これを阻んで南宋領に一歩も敵の足を踏ませることのなかった大守護神、それに比べて杜杲以下は「功績大小あれど、みな奇才なり」程度の小人物たち。孟&#29657;と併伝を組ませるなら曹友聞、李庭芝、呂文煥あたりがかろうじて許せるレベルですが、20年ほどの時期の違いかそうはなりませんでした。だから孟&#29657;は本来独伝しかないんですよ！(血涙)　なのになんでかなぁ～。<br /><br />話がだいぶ逸れました。『～部』『～巻』の欠落理由でしたね。《明史稿》では全部「～～武臣」「～～文臣」ときわめてわかりやすく分類してあるわけです。それ以前の史書の史稿はどういうふうに書かれていたのか分かりませんが、《宋史》の特に南宋初期はまったくといっていいほど信頼が置けません。岳飛列伝はあれ自体が虐げられる南人の国威発揚を促す物語りになっています。秦檜の曲筆を経てなおあれだけの大功を見過ごすことは出来なかった、ということで、それが元末明初の動乱の呼び水となったと見るならまさしく岳飛の英霊が元軍を駆逐したと云えんでもなく、翻ってただの史書の域を超えた、と云えんでもないですね。とんでもない原動力になったもんです。確かに孟&#29657;じゃあそうはいかない。彼は平穏無事に生涯の幕を閉じましたから（いや、死ぬ前に「30年来中原光復の夢、百姓を解き放ち、朝廷に效を立てることのみを願って生きるも、ついに実現しえず。」と慨嘆してますが、岳飛の悲劇性とは比べるべくもないです）。そんで思うのですが、「実録」の段階では《宋史》もこれは文臣、これは武臣と記してあったのではなかろうかと。それが秦檜や賈似道の曲筆によりどこに誰が記されているかを隠蔽するために巻ごとの「文臣」「武臣」の記述を割いたのではないかと愚考します。完全にこじつけの理由ですが、案外当たってないかなー、とか思うのですよ。《明史稿》の完成度を見るに明でも魏忠賢、厳嵩の曲筆があって「文臣」「武臣」の別を割いたようですし。アレは削除する必要の一切ない一文なんです。どう考えたって「なんたらかんたらうんちゃら武臣」と書いてあったほうが読者に優しい。にもかかわらずそれを割いたのは曲筆のゆえでしょう。<br /><br />というわけで、「文臣」「武臣」の標題削除は曲筆ゆえの問題ではないかということで結論ですかね。標題が削られた理由がそんなもんだったら悲しいんですが、まあ世の中そんなものよということがままありますから。あと、金。絶対こいつ金でいいポジション取っただろ、という武将がいます。その名は劉光世。南宋初期の動乱に乗じ夜盗まがいのことをしつつ、朝廷に阿って「４大名将」の一翼を担う名声を手に入れた男。彼の軍権が解除されたのち、岳飛が「彼の軍をどこに当てるべきか」「俺しかいない」と言ってそれまで理解者であった張浚に一気に嫌われた事件というのもありましたね。ちなみに張浚と名前の似てる,軍人の張俊も４大名将の一人です。その勲功は韓世忠に継ぐ、と云われましたが、実際には水増し報告やら味方殺しで首級稼ぎやら、到底３万の大軍を擁する大将の器ではなかったですね。だから、結論。<br /><br />　まず同時代に似通った功績を持った人物がいると独伝はアウト。<br />　功ありすぎて妬まれ曲筆されても矮小化されてまたアウト。<br />　金を積まないで個人の人格だけに頼るとよっぽどのことがない限りアウト。<br /><br />　ということになりそうです。<br /><br />　というわけで、これをもって一石とさせていただきましょう。これについて議論が沸き起こると嬉しいですが、おさおさ、そうもならんか。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T19:03:59+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>歴史書の表記</title>
<description> 　地の底から蘇りし岩城、　ちょっとラノベのほうが手詰まりになったのでこっちに来て見ました。　というか最近夙に思うのは、『これってラノベじゃなくて本格伝奇ものじゃね？』　ということに少し懊悩しております。　たとえるなら御手洗潔の『サイキックウォーズ』的ななにか。　とはいえ本格派は大嫌いと公言している身、電撃文庫に投稿しますが。　まあ本格伝奇小説とラノベの差といえば挿絵のあるなしぐらいなんですけどね。
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<![CDATA[ 　地の底から蘇りし岩城、<br />　ちょっとラノベのほうが手詰まりになったのでこっちに来て見ました。<br />　というか最近夙に思うのは、<br />『これってラノベじゃなくて本格伝奇ものじゃね？』<br />　ということに少し懊悩しております。<br />　たとえるなら御手洗潔の『サイキックウォーズ』的ななにか。<br />　とはいえ本格派は大嫌いと公言している身、電撃文庫に投稿しますが。<br />　まあ本格伝奇小説とラノベの差といえば挿絵のあるなしぐらいなんですけどね。<br /><br />　閑話休題。<br />　ひとつかねがね疑問に思っていたことがあるのですが、<br />『なんで歴史書には一巻ごとに“名将巻”とか“宰相巻”とか記載されてないのか』<br />　ということです。実際史書を読めば「あぁ、ここは将帥巻だな」とか「ここは政治家の伝か、避けよう」とかわかるんですが、それを目録の段階で書いていてくれれば非常に助かり効率もよくなるわけですよ。なぜそうしない。なんか深遠な意味でもあんのか？<br />　この点《明史稿》では“転運開国武力功臣”とかそのつどに書いてありまして、非常に分かり易いのです。ウチで文臣はやりませんからねー、伝の一巻一巻を調べて「ここは文臣、ここは武臣」って分けていくのはめんどいんですよ。体力使います。武臣かと思ったら参加した戦は一回のみ、その後はドップリ文臣だったりする人もいますし。<br />　なもんで『太祖期、名臣伝』『太宗期、名将伝』みたいにやってくれるとよかったのになーと今更言っても史書が書かれたのは数百年前ですからどーしようもありませんが。<br /><br />　そんで明日は残唐五代史演義伝・岩城edition黄巣偏Ｆｉｎａｌ。朱温が四川に僖宗を迎え、全忠の名を戴くところです。この先四川節度使に封ぜられた王建は僖宗死後李氏の血統を絶やした朱温に慷慨して反&#27764;梁連合を呼びかけたり、李克用は相も変わらず上源駅で焼き殺されそうになったり。そして一番の着眼点は、やっぱり王彦章でしょう。郭言をあそこまで強く書きましたから、王彦章は李存孝と完全に対等、毎度戦うも勝負なしな方向で描きたいですね。残唐底本の王彦章は弱すぎるので、賀&#29900;が斃れ劉&#37161;死してのちの&#27764;梁を一人で支えるカッコイイ名将として描きたいです。李存孝もある程度史実に沿って各地で&#27764;梁側を圧倒、そこに王彦章がやってきて引き分け、みたいな形でやりますかね。<br /><br />　それではまた明日・・・といいつつまた本日中に来るかもしれませんが。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T09:27:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>徐温(じょ・おん)《十国春秋》呉の13巻</title>
<description> 　名将、をやるはずだったんですよ。　それが。　なぜか奸臣が。2時間かけて途中までやったところで引き返せばよかったんですが、ここまで来て退けんという気分でして。それに、将才もあるしスケール大きいところもあるし。　隋の楊素に近いですかな。国主以上の権勢をもって国を動かした男。　というわけで、よろしかったら、どうぞ。※文中楊知誥と書いたのは徐知誥の誤りです。いやー、うすうす感じてはいたんですが姓が書かれて
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<![CDATA[ 　名将、をやるはずだったんですよ。<br />　それが。<br />　なぜか奸臣が。2時間かけて途中までやったところで引き返せばよかったんですが、ここまで来て退けんという気分でして。それに、将才もあるしスケール大きいところもあるし。<br />　隋の楊素に近いですかな。国主以上の権勢をもって国を動かした男。<br /><br />　というわけで、よろしかったら、どうぞ。<br />※文中楊知誥と書いたのは徐知誥の誤りです。いやー、うすうす感じてはいたんですが姓が書かれてないから順当に考えて高祖楊行密の息子の一人かな？　と思ってしまったわけです。おかげで文章に矛盾が生じました。今から急ピッチで書き直しますが、徐知誥って簒奪者なんですね。人心収攬の上手い父・司馬懿と権謀術数に長けた息子・司馬昭みたいな感じですか。 ]]>
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<dc:subject>春秋戦国～秦</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T06:06:58+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>周本（しゅう・ほん）《十国春秋》呉の７巻</title>
<description> 　十国春秋が手に入り、体力も回復しましたのでこの人。　後漢（《三国志》）の名将・周瑜の子孫、周本です。　なんといいますか、昔手元にあった《十国春秋》は影印版でして、簡単に言ってしまうと版画なんですね。だからロクに読めませんでした。そして今わが手には《十国春秋》活版印刷版があるわけです。ならばかつてできなかったことをやりましょう、ということで。周本を選んだのはやはり周瑜の子孫だからと言うネームバリュ
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<![CDATA[ 　十国春秋が手に入り、体力も回復しましたのでこの人。<br />　後漢（《三国志》）の名将・周瑜の子孫、周本です。<br />　なんといいますか、昔手元にあった《十国春秋》は影印版でして、簡単に言ってしまうと版画なんですね。だからロクに読めませんでした。そして今わが手には《十国春秋》活版印刷版があるわけです。ならばかつてできなかったことをやりましょう、ということで。周本を選んだのはやはり周瑜の子孫だからと言うネームバリューですね。それがなけりゃあ台蒙でもよかったんですが、ガキのころに虎と格闘して殺したとか戦陣でぼろぼろになって帰ってくるや剣を焼いてその熱で血止めしたとか、破天荒な来歴にも惹かれました。これがただの暴れ者かと思えば知略の人でもあり、文盲ながら戦術頭脳の冴えは明瞭。ただ、戦略の人ではないですね。このへんご先祖に及びませんが、あの時点で呉と言う辺境の国から天下統一なんて不可能でしょうから、ここを周瑜と比べるのは無理があります。<br /><br />　まあ久方ぶりの名将録、肩の力を抜いてご閲覧くだされば嬉しいかと。<br />※あと、ウチの文章使われる方は、連絡の上隅っこにでいいんで「資料・中華名将録より」って書いてください。一応ウチの文章には岩城の著作権が発生しますので。 ]]>
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<dc:subject>唐末五代宋初</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T16:11:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃１９</title>
<description> 　岩城、復活です！　敢えて心配や文句のコメントを差し控えていただき祝着至極、おかげでインフルエンザ治療に集中できました。インフルが感知したかわりに喘息が止まらなくなってるんですが。　あと精神科。院長先生曰く「薬出しすぎ、キチガイの処方。すまんねー、ボクが院長やっときながら、これは管理責任もんだよ」とのこと。今後１ヶ月ほどかけてケミカルを４、５種に減らし、あとは漢方で治していくそうです。具合が悪い代
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<![CDATA[ 　岩城、復活です！<br />　敢えて心配や文句のコメントを差し控えていただき祝着至極、おかげでインフルエンザ治療に集中できました。インフルが感知したかわりに喘息が止まらなくなってるんですが。<br />　あと精神科。院長先生曰く「薬出しすぎ、キチガイの処方。すまんねー、ボクが院長やっときながら、これは管理責任もんだよ」とのこと。今後１ヶ月ほどかけてケミカルを４、５種に減らし、あとは漢方で治していくそうです。具合が悪い代わりに睡眠時間がえらいことになるのも、これで少しは改善されていくでしょうか。<br />　で、お待たせしました、第１９話。黄巣編実質的なラストです。次回ついに僖宗、長安に帰り、王建も少しずつ中原の話にかかわってくると思います。十国のほかの国も。<br />　それではよろしく！ ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T11:40:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃１８</title>
<description> 　どうも、昨日は申し訳ないです。　風邪がひどくてですね～、布団から１時間も出てないんですわ。　で、起きて早々書き上げました第１８話。　・・・なんか、「残唐」ってより自分のいつもの小説っぽい？　熱のせいで両者混同してんのかな。　ま、残唐だって原形とどめぬ岩城オリジンだし、問題ないか。　というわけで、　　どうぞ、ご堪能あれ！
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<![CDATA[ 　どうも、昨日は申し訳ないです。<br />　風邪がひどくてですね～、布団から１時間も出てないんですわ。<br />　で、起きて早々書き上げました第１８話。<br />　・・・なんか、「残唐」ってより自分のいつもの小説っぽい？<br />　熱のせいで両者混同してんのかな。<br />　ま、残唐だって原形とどめぬ岩城オリジンだし、問題ないか。<br />　というわけで、<br /><br />　　どうぞ、ご堪能あれ！ ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-09T08:35:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>風邪治らず</title>
<description> 風邪が治りません。うぇほうぇほ！今日、今さっき初めて布団から出たのですよ。喘息持ちの合併症は咳にあわせて呼吸不全で苦しいですし、ついでにやたらと出やがるハナジール大帝は緑色でやたらと粘着質なのです。というわけで、今日はまたお休みさせていただくと言うことで。ご迷惑かけますがよろしくお願いします。それでは、筆置きということで。
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<![CDATA[ 風邪が治りません。うぇほうぇほ！<br />今日、今さっき初めて布団から出たのですよ。<br />喘息持ちの合併症は咳にあわせて呼吸不全で苦しいですし、<br />ついでにやたらと出やがるハナジール大帝は緑色でやたらと粘着質なのです。<br />というわけで、今日はまたお休みさせていただくと言うことで。<br />ご迷惑かけますがよろしくお願いします。<br /><br /><br />それでは、筆置きということで。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T22:20:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃１７</title>
<description> 　本来この話数で戦争シーンまで書くつもりなかったんですが、つい興が乗りました。予定としては１８話で戦争を終わらせ、１９話で終南山に黄巣自刎、２０話で長安に僖宗を還らせ、２１話から『龍戦虎争編』に入る予定だったのですが、ちょいとばかしフライングです。おかげで今回と次回、戦争シーンが２話をまたぐという岩城的にはきわめて異例なことになりました。　まあ、黄巣の最後を華々しい戦で飾れるかな、というプラス思考
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<![CDATA[ 　本来この話数で戦争シーンまで書くつもりなかったんですが、つい興が乗りました。予定としては１８話で戦争を終わらせ、１９話で終南山に黄巣自刎、２０話で長安に僖宗を還らせ、２１話から『龍戦虎争編』に入る予定だったのですが、ちょいとばかしフライングです。おかげで今回と次回、戦争シーンが２話をまたぐという岩城的にはきわめて異例なことになりました。<br />　まあ、黄巣の最後を華々しい戦で飾れるかな、というプラス思考もあります。というわけで戦争シーンは「黄巣敗北し終南山に北げる」が本番です。やはり決着をつけるのは李克用か朱温のどちらかでなければならんでしょう。<br />　先走って２０話までの筋立て語っちゃいましたが、進めてみれば進行はオリジナルの「残唐五代史演義伝」に準拠するというわけで、とりあえず黄巣編は上手く行ったかなという感じです。ただ、問題は第三部、『大統一への道』なんです。あの時代はあんまり知らんので難しい。４０話で『竜戦虎争編』にケリをつけて、五代十国を書ききるためには全７２話まで広げることになるかもしれません。<br /><br />まぁ、そんなことは現時点では関係ないですね、では。 ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-06T11:21:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>09/11/05</title>
<description> 　小説って面倒なんですよね。というか疲れる。　面白い作業ではあるんですが、無から雄を作り出すのが難しい。　というわけで少しだけこっちに遊びに来ました。　えーと、先日亜東書店にいろいろと頼みまして、　その後「いや、これは違うな」「いやいやこっちのほうが」　ってキャンセル依頼を何度も繰り返してたら、「キャンセルは受け入れるけど全注文取り消す」　と言われてしまいました。よそで購入してくださいって、　つま
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<![CDATA[ 　小説って面倒なんですよね。というか疲れる。<br />　面白い作業ではあるんですが、無から雄を作り出すのが難しい。<br />　というわけで少しだけこっちに遊びに来ました。<br />　えーと、先日亜東書店にいろいろと頼みまして、<br />　その後「いや、これは違うな」「いやいやこっちのほうが」<br />　ってキャンセル依頼を何度も繰り返してたら、<br />「キャンセルは受け入れるけど全注文取り消す」<br />　と言われてしまいました。よそで購入してくださいって、<br />　つまりいわゆるところのブラックリスト？<br />　というわけで、<br />　ＵＳＢ盤の「名将伝」と「十通」は東方書店さんにお願いすることになりました。<br />　少々値がはるんですけどね、亜東書店に比べると。<br />　さらに「農民英雄宋景詩」と「春秋左伝人物譜」も頼み直し。<br />　春秋左伝人物譜はなぜか２重注文になってしまったのですぐさま片方取り消し。<br />　吾ながらあわただしいことやってんなぁと思います。<br />　でもどれひとつとっても必須の本（とデータベース）ばかりですし、<br />　これは仕方が無いかなと。<br />　商品来たら皆様に新情報をお届けできますしね。<br />　というわけで、岩城隆之借金４５万円の巻、でした。<br />　それでは小説作業に戻ります。<br />　明日は残唐１７話ですな。もうすぐ黄巣編終わって龍戦虎争編に突入します！<br /> ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-05T21:42:49+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>曹彬（そう・ひん。931-999）《宋史》258巻＃２</title>
<description> 　ミレニアムに一年間だけ間に合わなかった曹彬、その二です。　しかし一日に「残唐」と6ページの翻訳を同時進行ってのは無理がありますね。　残唐は自分で文を考えていかないといけないから時間食いますし、　翻訳は翻訳でいろいろと手間がかかるわけです。　そんなわけで本日メシとシャワー以外なんもやってないですよ。　まあ、満ち足りていたのかも知れんですが、他の文章やりつつ一日6ページは無理です。　そして明日は小説の
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<![CDATA[ 　ミレニアムに一年間だけ間に合わなかった曹彬、その二です。<br />　しかし一日に「残唐」と6ページの翻訳を同時進行ってのは無理がありますね。<br />　残唐は自分で文を考えていかないといけないから時間食いますし、<br />　翻訳は翻訳でいろいろと手間がかかるわけです。<br />　そんなわけで本日メシとシャワー以外なんもやってないですよ。<br />　まあ、満ち足りていたのかも知れんですが、他の文章やりつつ一日6ページは無理です。<br />　そして明日は小説の日。こっちには足向けないのでよろしく！<br /><br />　それでは！ ]]>
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<dc:subject>唐末五代宋初</dc:subject>
<dc:date>2009-11-04T23:15:44+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>曹彬（そう・ひん。931-999）《宋史》258＃１</title>
<description> 　いやー、今日中に間に合わんかと思いました、曹彬。　いつもの前説は文中にツッコミいれてるんでそれで。　てゆーかアレです、今から前説書いてたら間に合わなくなるんで。　それではよろしく！
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<![CDATA[ 　いやー、今日中に間に合わんかと思いました、曹彬。<br />　いつもの前説は文中にツッコミいれてるんでそれで。<br />　てゆーかアレです、今から前説書いてたら間に合わなくなるんで。<br /><br />　それではよろしく！ ]]>
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<dc:subject>唐末五代宋初</dc:subject>
<dc:date>2009-11-04T23:08:07+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃１６</title>
<description> 　二日も開けちゃいました。げほげほ。まだちょっと風邪気味。　神経系統の病気は風邪なのか太陽神経叢損壊なのかよーわからんのですが、　まあ持ち直しました。　あんまりここを空けるとブログランキングに響きますしね。　というわけで「残唐オレ式」第１６話。　鄭天王、存孝に陰険な仕返しをする、の巻です。どのくらい陰険かというと孫権並み。　しかし孟絶海のときも思いましたが、史実に登場しない人物って使いやすいですね
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<![CDATA[ 　二日も開けちゃいました。げほげほ。まだちょっと風邪気味。<br />　神経系統の病気は風邪なのか太陽神経叢損壊なのかよーわからんのですが、<br />　まあ持ち直しました。<br />　あんまりここを空けるとブログランキングに響きますしね。<br />　というわけで「残唐オレ式」第１６話。<br />　鄭天王、存孝に陰険な仕返しをする、の巻です。どのくらい陰険かというと孫権並み。<br />　しかし孟絶海のときも思いましたが、史実に登場しない人物って使いやすいですね。<br />　どんな風にも動かせると言うのは楽でよかですよ。<br />　まあ、楽に動かした結果面白みが欠けたんじゃないかとも思いますが、<br />　岩城の文章力なんてもとからこんなものです。<br /><br />　ちょっと自虐的になったところで、どうぞ。 ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-04T14:04:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>すいません、欠席します</title>
<description> 　タイトルどおりです。　土曜日の風邪がぶり返しまして、今まで寝てました。　１０時過ぎにメシ喰って、　やっぱブログに欠席しますって言ってないと義理にかけるよなぁ、　と思い現在ここに書いている次第。　新型インフルとかじゃないんで心配は要らんのですけどね、　それにしても更新待ってた方々には申し訳ないです。　そんでは、暖かくしてまた寝ますんで。さようなら。
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<![CDATA[ 　タイトルどおりです。<br />　土曜日の風邪がぶり返しまして、今まで寝てました。<br />　１０時過ぎにメシ喰って、<br />　やっぱブログに欠席しますって言ってないと義理にかけるよなぁ、<br />　と思い現在ここに書いている次第。<br />　新型インフルとかじゃないんで心配は要らんのですけどね、<br />　それにしても更新待ってた方々には申し訳ないです。<br />　そんでは、暖かくしてまた寝ますんで。さようなら。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-03T23:35:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>劉昌祚（仮）りゅう・しょうそ（生没年不明）</title>
<description> 　劉昌祚・・・？　知らん。訳した覚えすらないっス。　しかしゴーストライターがいるわけでなし、書いたんでしょう。　上官から斧鉞を取り上げて兵権を奪うとか、なんか西漢の陳湯を連想させます。　ただ、彼は清廉な人物だったようで、神宗、哲宗の厚い信任を得たようです。　まあ大して書くことないんですが、謚の毅粛について。　毅は堅強で粛は厳粛の意ですから、　逞しく厳粛、自分にも他人にも厳しい人だったのでしょう。　
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<![CDATA[ 　劉昌祚・・・？<br />　知らん。訳した覚えすらないっス。<br />　しかしゴーストライターがいるわけでなし、書いたんでしょう。<br />　上官から斧鉞を取り上げて兵権を奪うとか、なんか西漢の陳湯を連想させます。<br />　ただ、彼は清廉な人物だったようで、神宗、哲宗の厚い信任を得たようです。<br />　まあ大して書くことないんですが、謚の毅粛について。<br />　毅は堅強で粛は厳粛の意ですから、<br />　逞しく厳粛、自分にも他人にも厳しい人だったのでしょう。<br />　<br />　それでは、どうぞ。 ]]>
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<dc:subject>北宋・遼・金</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T02:00:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>狆師道（仮）ちゅう・しどう。（1051-1126）</title>
<description> 　少保ですよ少保。嬉しくなりますな。マイフェイバリット・孟&amp;#29657;も少保でしたから。　実際孟&amp;#29657;と通ずるところはあるわけです。　無益な戦いを避けて国力を増すことに意を注いだところとか。　まあ、孟&amp;#29657;は将門の子でしたから、「私は戦うことが仕事なので」と理宗に言ってますが。「108位中国千古名将」で孟&amp;#29657;の地位が低い、と嘆きましたが、　この人に至ってはそもそも選外。　なんで中国経略に出陣して
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<![CDATA[ 　少保ですよ少保。嬉しくなりますな。マイフェイバリット・孟&#29657;も少保でしたから。<br />　実際孟&#29657;と通ずるところはあるわけです。<br />　無益な戦いを避けて国力を増すことに意を注いだところとか。<br />　まあ、孟&#29657;は将門の子でしたから、「私は戦うことが仕事なので」と理宗に言ってますが。<br />「108位中国千古名将」で孟&#29657;の地位が低い、と嘆きましたが、<br />　この人に至ってはそもそも選外。<br />　なんで中国経略に出陣してないジェベがランクインして史天沢が落ちてるのか、<br />　と思いましたがこの人もでしたね。北宋最後の名将といっていい人なのに。<br />　少保といえば明の戚継光も少保でしたな。やはり傑物は少保を経るんですよ、たぶん。<br /><br />　それでは。<br /> ]]>
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<dc:subject>北宋・遼・金</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T01:50:18+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>宋の高継（仮）こう・けいくん。生没年不明</title>
<description> 　つづけて行きます。高継。　地味なように見えて“神将”といわれたんですから、相当なもんだったんでしょう。　ただ彼について語れといわれてもなー、特になし。　そもそもサルベージ作業中に見つけるまで名前自体忘れてましたから。　まあ、契丹と宋の同盟関係について、「なんで契丹は同盟を結んだのに攻めてくるのか」　と憤慨してましたから正義の人、であったのは確かかと思われます。　調べなおしたら好きになるかもしれま
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<![CDATA[ 　つづけて行きます。高継。<br />　地味なように見えて“神将”といわれたんですから、相当なもんだったんでしょう。<br />　ただ彼について語れといわれてもなー、特になし。<br />　そもそもサルベージ作業中に見つけるまで名前自体忘れてましたから。<br />　まあ、契丹と宋の同盟関係について、<br />「なんで契丹は同盟を結んだのに攻めてくるのか」<br />　と憤慨してましたから正義の人、であったのは確かかと思われます。<br />　調べなおしたら好きになるかもしれません。 ]]>
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<dc:subject>北宋・遼・金</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T01:34:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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<title>潘美（はん・び。仮）925-991</title>
<description> 1ページ短縮作品は載せない予定だったんですが、寝かせとくのもなんかなーと思いまして。ここに復活させます。名将スレに文章制限が無かったらよかったんですがちょうど1ページ分だったのでやむなし。まあこれだけでも要点は掴めるように書いたつもりです。今後いろいろと済ませたらちゃんと全文掲載しますので、お待ちください。
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<![CDATA[ 1ページ短縮作品は載せない予定だったんですが、寝かせとくのもなんかなーと思いまして。ここに復活させます。名将スレに文章制限が無かったらよかったんですがちょうど1ページ分だったのでやむなし。まあこれだけでも要点は掴めるように書いたつもりです。今後いろいろと済ませたらちゃんと全文掲載しますので、お待ちください。 ]]>
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<dc:subject>北宋・遼・金</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T01:24:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>ウルチムンドク</title>
<description> 　岩城は寡聞にして知らんのですが、有名人ですか？　名前から察するにモンゴルかジュルチンの人だと推察できますが、アジ歴にも東洋歴史大辞典にも載ってないので分かりません。できれば軽い略歴など教えてくださると助かります。　それでは。
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<![CDATA[ 　岩城は寡聞にして知らんのですが、有名人ですか？<br />　名前から察するにモンゴルかジュルチンの人だと推察できますが、アジ歴にも東洋歴史大辞典にも載ってないので分かりません。できれば軽い略歴など教えてくださると助かります。<br />　それでは。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-02T00:58:50+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition１５</title>
<description> 　えー、遅くなりましたがなんとか本日中にお届けできそうです、残唐オレ式＃１５。　熱出してたんですよ。８度５分。だから遅れたんですが、いいわけにはなりませんね。　とりあえず今回のタイトル『互角』　ですが、互角じゃないですね。９人がかりだし。ただ、彼は矢傷を負って今後彼とかろうじて互角の戦闘力に力を落とす予定です。ちょっと勿体無いんですが。　あと、自分で書くとペースが早くなるのもちょっと困りもので、『
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<![CDATA[ 　えー、遅くなりましたがなんとか本日中にお届けできそうです、残唐オレ式＃１５。<br />　熱出してたんですよ。８度５分。だから遅れたんですが、いいわけにはなりませんね。<br />　とりあえず今回のタイトル<br />『互角』<br />　ですが、互角じゃないですね。９人がかりだし。ただ、彼は矢傷を負って今後彼とかろうじて互角の戦闘力に力を落とす予定です。ちょっと勿体無いんですが。<br />　あと、自分で書くとペースが早くなるのもちょっと困りもので、『黄巣編』２０話をどう２０話きっちりに収めるかというのは難しいところ。なんかこのままだと１８話あたりで黄巣編終わりそうなんで、２０話までテケトーに話をつながんとなぁ、というところ。一応次回は鄭天王の復讐の話をやる予定です。<br /><br />　それでは、どうぞ。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T23:21:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>星</title>
<description> 　最近の中国人物伝ではその功労に星をつけてランク付けするのが流行しているようで。  たとえば「千古名将」では孫武が（後世への）影響力☆５つ、戦功☆５つ、戦略眼目☆５つ、人間的魅力☆４つです。他に李世民が5、４、４、５と高い評価を受けて、柴栄が４、５、２、３と眼目の低さを指摘されていたりします。これはいくつかの戦略的失敗ゆえですかね。　それにしても３はつけてもいいだろうと思うんですが。霍去病の戦略眼目が３
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<![CDATA[ 　最近の中国人物伝ではその功労に星をつけてランク付けするのが流行しているようで。<br />  たとえば「千古名将」では孫武が（後世への）影響力☆５つ、戦功☆５つ、戦略眼目☆５つ、人間的魅力☆４つです。他に李世民が5、４、４、５と高い評価を受けて、柴栄が４、５、２、３と眼目の低さを指摘されていたりします。これはいくつかの戦略的失敗ゆえですかね。<br /><br />　それにしても３はつけてもいいだろうと思うんですが。霍去病の戦略眼目が３（３、４、３、４）なんですよ。だから彼を基準値としてみてしまうと、柴栄の戦略眼目はえらく低く見えてしまう。まあ戦功そのものは５とぶっちぎりですから直接敵と対峙したときの武威はやはりすさまじい、との評価なんでしょうが。<br /><br />　ほんで曹操はオール４。これは厳しいのか甘いのか分からんです。個人的には影響力と戦略眼目は５でもいんじゃないかと思いますが、「５？　笑わせる」というアンチ曹操のかたがたもいるでしょう。でも曹操は決定的敗北を喫したことがないですからね。負けばかりなのは演義の影響でそう見えますが、実際は勝ちまくりです。国主となったうえであの勝率は相当なものなんですよ？　まあ、徐州を攻めて劉備ごときに負けたのはマイナス大きいですか。<br /><br />　そしてなぜかいる諸葛亮。おいおいどーせなら周瑜か関羽か張遼にしようぜ、って気分になりますが、これがなんと４、４、４、５。まあ人間的魅力において☆５つは理解できますが、おのれの戦功と智謀が曹操並みか？　これ絶対演義補正受けてますよ。あとちょっと悲しいのが韋叡（３、３、３、３）の「南北朝第二名将」と陳慶之（３、５、４、３）の「白袍戦神」という称号。神か？　陳慶之は神なんか？　韋叡は２番なんか？　そしてオール３とか悲しすぎるだろ、とか少し動揺しますわ。<br /><br />　そして「どー世岳飛はオール５だろーさ」とアンチ岳飛派が思ったところ影響力５、戦功５、戦略眼目４、人間的魅力５で、完璧でないからこれならまぁ許せる範囲かなと思います。しかぁッシ、これを容認すると言うことは「１０８位千古名将」での孟&#29657;戦闘指数３、智謀指数４、戦績指数３を受け入れると言うこと。こっちでは岳飛オール５なんですよ。お前そこまで智謀ないだろと。南宋初期の智謀５といえば宗沢さんだろと思うのですがどーでしょう。孟&#29657;があのままの数値なら、岳飛は戦闘４、智謀４、戦績４のオール４に下げるべきであろうと思います。特に智謀においては岳飛にずば抜けたものを感じません。知将と驍将に分けるなら驍将であろうと思うのです。伏兵を効果的に使うという点では知略を感じますが、孫武のように「敵を料ること神の如し」ではないですから。ネームバリューと宣伝文書のあるなしでここまで評価が変わるんだなー、恐ろしいなー、と思いまして、「残唐オレ式」を書き上げたら封印しておくはずだった「無庵抗蒙賦」をアップしようか、いやしかしまだ脳内でカタチが完成してない、やめておくのだ隆之、と葛藤中。まあ残唐がずっと先まで続きありますからね。「無庵」をここにあげるかどうかは「残唐」が終わるまで検討を重ねるとします。 ]]>
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<dc:subject>雑記</dc:subject>
<dc:date>2009-10-30T23:43:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>残唐五代史演義伝・岩城edition＃１４</title>
<description> 　どーも、岩城っス。　昨日休んだのは体調の問題ではありません、問題なしです。　ただまあ、毎日「残唐」書いてると自分の小説落とすペースになりかねん、　というわけで今後名将録には一日おきでこようかな、と。　で、今回の話は史実に沿ったおはなし。　ただし史実では黄巣すでになく、諸葛爽も趙匡凝も朱温に征伐されるんですが。　まあ、ネタを先にばらしても面白くなかろう、ということで、　それでは、どうぞ。　
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<![CDATA[ 　どーも、岩城っス。<br />　昨日休んだのは体調の問題ではありません、問題なしです。<br />　ただまあ、毎日「残唐」書いてると自分の小説落とすペースになりかねん、<br />　というわけで今後名将録には一日おきでこようかな、と。<br />　で、今回の話は史実に沿ったおはなし。<br />　ただし史実では黄巣すでになく、諸葛爽も趙匡凝も朱温に征伐されるんですが。<br />　まあ、ネタを先にばらしても面白くなかろう、ということで、<br /><br />　それでは、どうぞ。<br />　 ]]>
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<dc:subject>残唐五代史オレ式演義</dc:subject>
<dc:date>2009-10-30T16:23:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>楊師厚（よう・しこう。？-915。旧五代史22巻）</title>
<description> 　どうも、昼間は間抜けを晒しました岩城です。　あのままでは終われない、終われない！　終われないッ！！　というわけで、もはや眠いよ、という身体に鞭打ってやってみました楊師厚。　よもやこいつまで訳してるとかあったら泣きますな。　朱温の二枚看板の一、雄略の葛従周に知略の楊師厚という感じです。楊師厚の知略は劉&amp;#37161;に劣らず、葛従周の武勇は賀&amp;#29900;並み。それに郭言がいて&amp;#40848;師古がいて霍存がいるわけで
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<![CDATA[ 　どうも、昼間は間抜けを晒しました岩城です。<br />　あのままでは終われない、終われない！　終われないッ！！<br />　というわけで、もはや眠いよ、という身体に鞭打ってやってみました楊師厚。<br />　よもやこいつまで訳してるとかあったら泣きますな。<br />　朱温の二枚看板の一、雄略の葛従周に知略の楊師厚という感じです。楊師厚の知略は劉&#37161;に劣らず、葛従周の武勇は賀&#29900;並み。それに郭言がいて&#40848;師古がいて霍存がいるわけですから、五代初期の&#27764;梁は多士整斉です。これを小説でどう生かすか、というのは資料探しとはまた別の才能ですからね～。まあ才能のかけらぐらいあると思ってないとやってけないんで、あると思います。<br />　というわけで一作しかアップしてないけど実際には二作作りました今回、さすがに残唐は無理っス。ニートパゥワァーが尽きてきましたんで、一休みしますわ。<br /><br />　それでは、どうぞ。<br /><br />　 ]]>
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<dc:subject>唐末五代宋初</dc:subject>
<dc:date>2009-10-28T19:33:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>岩城　隆之</dc:creator>
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